不眠に悩まされている人の中には、運動不足の人が多いといわれています。
これは、運動することにより疲労を感じて、眠りやすくなるという原理の反対で、体を動かさずに頭だけが疲労した状態だと、余計に眠りにくい状態になってしまうからなのです。
まとまった運動ができない場合でも、階段を使用するようにしたり、普段はバスの所を歩いてみるという程度でも、睡眠に違いが出てくる場合があります。
また、私たちの体内時計は25時間で動いています。
しかし、現実には24時間で1日なので、1時間調整しなくてはなりません。
このズレを調整するのが、睡眠時間なのです。
普通、夜になると体温が低下して、眠くなり、眠りにつきます。
そして、明け方になると少しずつ体温が上昇して目が覚めるという体内時計が働いているのです。
運動することで、体温の調整がスムーズにできるようになり、その結果として良い睡眠をとれるようになるという事が考えられます。



